一人時間

30代後半女。日々思うこと/ 毒親育ちの子育て/等。お暇な時に読んでいただけると嬉しいです。

③不調を感じても病院には絶対に行きたくない意固地

どうもこんにちは。

朝、男子高校生と自転車で激突。

(でも中身入れ替われなかった)

 

見に来てくださってありがとう。

 

 

名も無き不調

ここ2~3年の話。なんでこんなに調子が悪いんだろうと不思議に思うくらい調子が悪い。1番感じるのは、常に胸の当たりが「う゛ー」っとしていてとにかく気持ち悪い。いつもちょっと吐きそう。だるい。しんどい。とにかくイライラする。寝ても寝ても寝た感じがしない。途中何度も起きる。時間だけで見れば9時から7時まで10時間寝ても、朝しんどくて起きられない。夕方になったら毎日謎の微熱。真夏なのに寒くて毛布にくるまる日々。優しくいたいのに、イライラしたり落ち込んだりして、人付き合いがどんどん億劫になっていく。とにかく1人になりたくてたまらない。年々生きづらさが増していく。

 

 

とはいえ、すぐ入院しないといけないほどどこかが痛いとか、どうにもしんどすぎて仕事に行けないとか、今すぐ死にたいほどキてるとかそういうわけでは無い。でも、しんどい。

 

 

病院嫌い

そんなに不調なのに病院に行かないのは私が病院嫌いだからである。病院に行って検査をしてもどこも悪い所がなく、「まぁ、ストレスですかね」と、言われるのを恐れている。ストレス!!!私は母親から「あんたが私のストレス」と毎日言われて育ったので、自分は存在しているだけで母のストレスで、悪者なのだと本気で思って生きてきた。それがおかしいとはっきり気がついたのは成人後数年経ってからなので、人生を随分無駄にした気がしている。一方母はそのストレスとやらを理由に「病気」になった。それから30年病院に通っているが「病気」は治るどころか年々酷くなる一方である。心療内科の「先生」はお客(患者)の言葉を絶対に否定しないので、延々と愚痴を聞いてくれる。病院に行くたびに「私は正しい」「私の病気は周りのせいだ」との確信を強めることが出来る。「病気だから」何を言っても許されるし、「病気だから」周りの人は何も言えない。そんな人が病院に通っても、その「病気」は治るはずがない。もし治ったら困るのである。病人でなくなってしまったら、頑張らないといけなくなるのだから。

そんな母を見ているので、私は心のどこかで「病院に通いだしたら、病気は治らない」という考えの偏屈女になってしまった。なので、しんどいのはしんどいけれど今はとりあえず病院に行かなくても日々やれているし…と病院に行かない言い訳を並べつつ、自分で調べた健康法の中から、いいと思ったことを片端から試して、不調を改善したい、そう思っている。

 

この不定愁訴の陰に、大きな病気が隠れているのかも、と思わないこともないが……そこは自己責任である。

掛け捨ての保険ぐらい、そろそろ入った方がいいのだろうか…?

 

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