どうもこんにちはpiijaです。
あの藤井聡太名人が幼少期遊んだことで有名な
「キュボロ」をご存知ですか??
我が家でも、娘の知育に!!と購入しようとしたのですが
いや値段高すぎ…
木片50個にこんなには出せん……
思い悩んだ末、半額以下で類似品【COSAELロジック】を購入しました。
類似品だからできる、我が家での破天荒な使い方もご紹介します。
キュボロ(及び類似品)の購入を検討している方の参考になれば☆
【目次】
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すごい積み木【キュボロ】
積み木って、うちの子もう赤ちゃんじゃないんだけど…と思われたかもしれないが、赤ちゃんにも、そうじゃない子にも、おすすめしたい積み木が、こちらの「キュボロ」である。
どんな積み木
https://www.andchild.jp/products/detail/59
組み合わせると、コースになる。
作ったコースにビー玉を転がして遊ぶ。
https://www.andchild.jp/products/detail/59https://www.andchild.jp/products/detail/59
転がるビー玉を見ていると、ピタゴラスイッチ気分も味わえる。
魅力
■知育になる
将棋の藤井聡太名人が幼少期これで遊んでいたというのは有名な話。まずそれだけで買う価値があるといってもいい。というのは冗談としても、一度やってみればわかるが、これで遊ぶのは、結構頭を使う。
■長く遊べる
藤井聡太名人は3歳で、立体的で複雑なコースを作っていたらしいが、普通の3歳にそんなことはできない。しかし、3歳には3歳なりの遊び方ができるし、もっと小さい赤ちゃんでも、普通の積み木として使える。大きくなれば複雑なコースが組めるようになって楽しい。年齢に応じて、非常に長く遊べる。
■おしゃれ
色も柄もない、シンプルな木のおもちゃは、たとえリビングに出しっぱなしでもおしゃれに見える。
でも値段が高い。
楽天で買えば、正規店(5万7000円)よりだいぶ安くなっているとはいえ、庶民の我々は、木片50個に3万5000円は出せない。
そこで我が家では、様々な比較検討を経た結果、類似品の購入に踏み切った。
我が家の選択【COSAELロジック】
いやパクリやないか!と言われれば、その通り、ぐうの音も出ない。買った私が言うのもなんだが、完全に丸パクリである。それを買っちゃうってどうなの!?と思われるかもしれないが、
なんせ 安い のだ。
いやいや、いくら安くても、実際どうなの?と思われることだろう。そこでここからはキュボロと、COSAELロジックの、
■中身
■値段
■品質
を比較してみる。
類似品に心揺れ動いている方は是非参考にしてほしい。
比較
内容量が同じぐらいの、キュボロスタンダート50と、COSAELロジックで比較。
ブロックと玉の数
【キュボロ】50個+玉5個
【ロジック】56個+玉5個
ブロックの種類
個数の違い(6個)は土台ブロック(図1番)の個数の違いで、他のブロックの種類、個数は全く同じ。
【キュボロ】
https://www.andchild.jp/products/detail/59
【ロジック】
https://item.rakuten.co.jp/uruza/ko763/
値段
【キュボロ】 3万5,999円(楽天)
【ロジック】 1万3200円(楽天)
正規代理店だと、キュボロは5万7,000円。
大きさ・重さ
キュボロは正方形の箱、ロジックは長方形の箱。
【キュボロ】35×32×15.5(㎝) 4.62㎏
【ロジック】35.2×21.5×11(㎝) 3.8㎏
素材・原産国
【キュボロ】ブナ材 スイス
【ロジック】ブナ材 中国
素材はどちらもブナ材。キュボロはスイスのエメンタール地方の公営の森で育った最高級ブナ材を使用している。だからかどうか定かではないが、ロジックの方が、ブロックの数が多いのに軽い。ロジックの方は相当スカスカの木材を使用しているのだろうか。
見た目
【キュボロ】
https://www.andchild.jp/products/detail/59
【ロジック】
https://item.rakuten.co.jp/uruza/ko763/
【COSAELロジック】レビュー
良い点
まず、上の方で書いたキュボロの良い点
■知育になる
■長く遊べる
■おしゃれ
これらはすべてCOSAELロジックにも当てはまる(丸パクリだから)。そこに加えて、COSAELロジックならではの良さもある。
■安いので、神経質にならずに使わせられる
購入した当初、まだ3歳だった娘には、コースをつくるのが難しかった。当時マリオが大好きだった娘が、「コース」って「マリオのコースと一緒やん!」と言い出したので、なら本当にマリオのコースにしてみようか、と落書きをしまくってマリオごっこに使用することにした。
出しっぱなしでもおしゃれという良さは消えた。
娘の書いた1UPキノコ
■軽い
3~4歳頃でもケースごと持てる。
悪い点
■ちょっとズレるときがある
工夫して置かないと、溝と溝が1ミリほど合わない等、ちょっと精密さに欠ける部分もあるが、その調整も遊びの1つになる。スイス産ではないが、丁寧にやすりがかかっていて、ささくれなどはない。
■箱が木製で重い
■持ちにくくて危ない
■箱がジャストサイズで出しにくい
→すべてニトリのケースに入れて解決。木のケースごと足に落とす前に、絶対入れかえた方がいい。
余裕があるので、取り出しやすい
ここは無印ではなくニトリを選択。高さも良い。
終わりに
本文では書かなかったが、これは大人がやってもかなり楽しい。子供の遊びに付き合うのは本当に大変。私は「あそぼ―」と言われたら必ず、レゴ?ラキュー?ロジック?と3大「苦痛のない遊び」に誘う。大抵「おままごと」と言われて撃沈するが、10回に1回ぐらいはチャンスが巡ってきて、楽しく遊んでいる。
おすすめです